解決の流れ | 飯田橋の残業代請求に強い弁護士｜増田崇法律事務所

お問い合わせ

５分程度ですが、簡単に電話で概要をお伺いしておりますので、遠慮なくお電話ください。（弁護士が外出などで電話に出れない場合もありますが、原則当日中に折り返し連絡いたします。）もちろん、メールでの問い合わせも歓迎しております。
 

相談

残業代の相談は何度でも無料です
 

委任契約

契約に際しては、必ず委任契約書を締結し、内容を丁寧にご説明します。
 

相手方への通知

ご要望次第ですが原則的にはまずは交渉によるスピーディな解決を目指します。
 

相手方との示談交渉

半分程度の事件は１か月程度の期間で、交渉で解決します。
示談交渉は相手方と合意しなければなりませんので、相手方が法律を守らなければならないという意識がある相手であれば速やかに終了しますが、労働法規を守る意思のない悪質な使用者の場合はいくら交渉を重ねても和解は成立しません。
また、和解を成立させるためにはある程度の譲歩も必要となってきます。
そのため、相手方の態度とこちらの獲得目標が大きく離れている場合にはだらだらと交渉しても時間の無駄となりかねません。
早めに見切りをつけて裁判手続きに移行することで、結果的に早く解決しますので、早めの決断が重要です。
 

費用

実費

なし

着手金

なし

日当

なし

成功報酬

回収額の25％（税別）

労働審判

スピーディな解決をもっとうとしておりますので、示談交渉打ち切りから労働審判申立まで必要な資料が揃っていれば１週間以上お待たせすることはあまりありません。
労働審判申立から第１回期日までが４０～５０日、第１回期日か２週間ほど後に指定される第２回期日で解決することがほとんどですので、解決までは概ね２か月ほどです。
労働審判ではしばしば訴訟となった場合よりも解決水準が低くなりがちといわれますが、当事務所では豊富な経験から当初から落としどころを踏まえた詳細な計算を数パターン作ることなどにより、落としどころは踏まえつつ余計な譲歩はしないという態度で臨んでいるため、スピーディでしかも判決になった場合と遜色ない解決水準となっています。
労働審判で解決に至らないケースは統計上１割前後であり、ほとんどの事件は訴訟まではならず労働審判で解決しています。
 

費用

実費

５０００～２万円

着手金

なし

日当

なし

成功報酬

回収額の3割（税別）

通常訴訟

相手方が執拗に争ってきた場合には訴訟となります。
解決までの期間は概ね半年～１年半です。
追加で着手金等は発生しませんので安心してお任せください。
 

費用

実費:1万５０００円～4万